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「スコッティ・ジェームス」 のテレビ露出情報

ミラノ・コルティナオリンピックの男子ハーフパイプ予選で日本代表として出場したのは4人。オリンピック連覇を狙う平野歩夢、平野流佳、山田琉聖、戸塚優斗。この史上最強のメンバーで、表彰台独占も夢ではないと言われた。そうした中で戸塚が最大のライバルとみていた選手はオーストラリア代表のスコッティ・ジェームス。ピョンチャン大会では銅メダル。北京大会では銀メダルに。オリンピック直前のワールドカップでは98.75を記録し圧勝していた。そのスコッティに勝つために何ができるのか。決勝進出を決める予選では、5つの要素で得点がきまり、その順位が高いほど決勝の出走順は後ろになる。過去2大会は最後に滑った選手が金メダルを獲得している中、戸塚には考えがあった。スコッティは最後の一人になり決勝でウィニングランをしたいと思っていたのでその隙を狙うしか無いと考えていたと語った。回転数をあえて抑えた滑りを見せ、決勝ではスコッティの直前に滑ってプレッシャーを与える狙い通りの展開に持ち込んだ。
決勝は3本のランのうちの最高点で競う。史上最高の試合にふさわしい幕あけだった。軸をずらしながら縦に3回、横に4回のトリプルコーク1440。ケガのリスクが高い大技を1本目から7人が成功させた。その流れとは違ったアプローチをみせたのは最後から3番目に登場した山田琉聖。こだわったのは高さと独創性。最高到達点は5.5mにまで及び回転の少ない技で個性を出した。山田は高得点を叩き出し暫定1位に。周囲と違う滑りを目指しているという山田。競技を始めた小学生時代から思っていたことだという。初出場の大舞台で貫いたのは自分にしか無いスタイルを出すこと。4番目の技は一回転半。最後に見せたのはアーリーウープ。進行方向とは反対側に回転する独創性の高い最高難度の技。山田も高得点には驚いたと答えた。
山田の直後に登場したのは戸塚。戸塚には決勝で最も重視していたポイントがあった。とりあえず立ち切るということを一番の目標にしていたという。15歳でワールドカップを制し、周りから天才と持て囃されてきた。優れた空中感覚を活かし、主要な大会を制覇。しかし唯一勝てなかったのがオリンピック。初出場のピョンチャン大会は試合中に救急搬送された。前回の北京大会は、1本目の着地が乱れた。一度失敗すると最後まで修正できないのが戸塚の課題だった。そこで4年かけて飛び出す際の体の使い方や滑る時の姿勢を見直すことにした。技を繰り出す前の最も基礎的な部分で、動きの再現性を高め、技の安定感を生み出すことが狙いだった。ワールドカップの勝利から3年遠ざかっても、ひたすら基礎的な練習を続けた。今シーズン、ようやく成果が出始め成長をする技が。縦に2回、横4回転半はダブルコーク1620。世界で初めて成功させた。この大技を成功させられる再現性を身につけた。
今シーズンのワールドカップは4試合で優勝1回、2位2回と安定感は誰よりも高まった。しかし、オリンピックでの戸塚は安定感だけでは金メダルには届かないと考えていた。これまで四回転半を出していたのは3番目のエア。4回転半を出さなかったが、代わりに入れた技は密かに準備してきたアーリーウープだった。山田は戸塚が自身のアーリーウープを習得したのではと答えたが、二人のアーリーウープは板の掴み方も、回転数も全く同じ。戸塚は真相に、参考にしたが自分なりに考えた結果だと答えた。続けて90点を超えた日本の二人。スコッティにプレッシャーをかけるという作戦は計画通りだった。スコッティはミスをし、日本人3人が上位を占めた。平野は決勝の一ヶ月前に、オリンピック前の最後の試合中に骨盤の骨など複数箇所を骨折する大怪我を負った。雪の上での練習を再開したのは大会の一週間前。回転数を抑えた調整しかできておらず満身創痍の中で連覇を狙っていたという。平野はオリンピックに向けて磨いてきた4回転半を決めたが、試合で出したことのない技だった。86.50と4位に入り、3本目に最後の勝負をかけようとしていた。
1位の山田は1本目と違う難度のあげたルーティンで臨む。転倒したものの、誰もを驚かせる技だった。1本目とは反対の背中側に体を開く進化版のアーリーウープで、踏切も着地も難度が格段にあがる。前をすべる日本勢を観てきた戸塚は、最初の技の回転数をさらに増やし、トリプルコーク1440の連続を決めた。暫定1位となったが、その後スコッティが滑走。90点超えは間違いないルーティンで、93.50で2位についた。
オリンピック決勝は上位3人に絞られた。3位の山田はトップを狙いにいくと宣言したが上回ることはできず。1位の戸塚はスコッティ・ジェームスに越されないように攻めの滑りをしたと答え、スイッチバックサイド1440を披露。しかし消耗しきったという。最後にスコッティ・ジェームスが登場。これまで試合で出したことのない大技を繰り出した。立っていれば金メダルもかたかった。戸塚はスコッティが技を成功させる瞬間をみたいと思っていたと答えた。

他にもこんな番組で紹介されています…

2026年3月20日放送 1:35 - 2:20 NHK総合
スポーツ×ヒューマンスポーツ×ヒューマン
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2026年2月23日放送 21:00 - 22:54 日本テレビ
くりぃむしちゅーのTHE★レジェンド現地記者123人に直撃 世界魅了 日本メダリスト
ミラノ・コルティナ五輪の現地で海外記者123人に聞いた「世界を魅了した日本のメダリストランキング」、第5位はスノーボードの戸塚優斗。表彰式での国歌斉唱の直前、敬意を表して脱帽。この姿が世界中から称賛された。2位と3位の選手も戸塚に合わせて脱帽した。爪は金メダルにちなんで金色。Mrs. GREEN APPLEのファンで、ネイルをしている大森元貴にあこがれて始め[…続きを読む]

2026年2月22日放送 5:50 - 8:28 テレビ朝日
グッド!モーニングNEWSその後どうなった
ミラノコルティナ五輪・スノボード男子ハーフパイプの表彰台。金メダルの戸塚優斗選手、銅メダルの山田琉聖選手。銀メダルを獲得したオーストラリアのスコッティジェームズ選手が紳士的だと話題に。

2026年2月19日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブル(ミラノ・コルティナオリンピック)
戸塚優斗の決勝での技構成では、1回目、ダブルコーク1440からトリプルコーク1440だったところを、2回目は連続でトリプルコーク1440に変更し、難易度を上げて得点を伸ばした。戸塚優斗は、1回目は難易度を落としても、決めきりたい気持ちがあったから、自信のある技を滑った、そこで心を落ち着かせることができたから、2回目は、難易度を上げて決めることができたなどとし[…続きを読む]

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