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「東海村」 のテレビ露出情報

東海村の山田修村長は、村内にある東海第二原発の再稼働についてこれまで中立の立場だったが、きのうの村議会で「緊急時対応が国の了承を得られること、東海第二発電所の安全対策工事が完了する事をもって再稼働は必要であるという立場を明確にさせていただきます」とし、今年9月の任期満了に伴う村長選への出馬を表明した。これに対し脱原発を主張し、山田村長を後継として指名した前村長は「人口が多いところに原発をつくるなんていうのは本当は転換しないといけない。あの福島原発事故が起きたにも関わらず日本の原発政策・エネルギー政策は何も変わっていない」と話す。東海第二原発は半径30キロ圏内の住民が全国最多で、周辺の水戸市市長は「避難計画や市民の理解がなければ再稼働はありえない」としている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年6月10日放送 13:45 - 13:55 テレビ朝日
ANNニュース(ニュース)
茨城県・東海村の山田修村長は「緊急時の対応が国に了承され安全対策工事が完了すれば」という条件付きで東海第二原発の再稼働容認を表明した。日本原電は再稼働に向けて茨城県と周辺6市村から事前の了承を得る必要がある。

2024年9月30日放送 18:10 - 19:00 NHK総合
首都圏ネットワーク(ニュース)
茨城県東海村の核燃料加工会社ジェー・シー・オーの臨界事故からきょうで25年。この事故では作業員2人が亡くなったほか、周辺の住民など600人以上が被ばくした。また国内の原子力事故で初めて住民を避難させるなど国の原子力防災体制見直しのきっかけになった。東海村では山田修村長が職員に訓示した。

2024年9月30日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(水戸局 昼のニュース)
東海村にある核燃料加工会社・ジェーシーオーで起きた臨界事故から25年。山田村長は職員に対して「事故を決して忘れず原子力防災の責務を果たしてほしい」と訓示した。1999年9月30日、ジェーシーオーで核分裂反応が連続する臨界が発生して作業員2人が死亡、周辺の住民など600人以上が被ばくする事故が起きた。東海村役場の会議室に職員約100人が集まり、山田修村長が訓示[…続きを読む]

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