東京圏への転入超過数がピークだったのは高度経済成長期の1960年代。このころ地方では、出稼ぎで離れたお父さんに代わりじいちゃん、ばあちゃん、かあちゃんで農家を守っている状態を指す「三ちゃん農業」という言葉が生まれた。求められるのは地方・都市でバランスがとれた経済成長。このひずみから国鉄では赤字が増え、末期のころは労組による集会・デモが増加。元国鉄職員の田中は以前、俳句の番組に出演。今は短歌に挑戦。鉄道職員だったころを思って詠んだ詩は「分岐点 右も左も先見えず 我たたずみし東海道線」。
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