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「東筋集落(沖縄)」 のテレビ露出情報

ウミガメの研究員の中西さんに密着。ウミガメの足跡の先にある地面を棒を刺して確認する。ウミガメは6、7月が産卵のピークで個体数の増減を把握すrのが目的としている。また腕には腕章があり。これはこれはウミガメの卵を触る許可書で特に沖縄県は厳しくされていると話す。午後には水族館の業務がある。
普段の生活に密着。やってきたのは郵便局などがある東筋集落。その中で島で唯一買物ができる「たま商店」で食料品などを購入。そして研究所へと戻って来る。実は生き物をずっと見る必要があるため住み込みだという。釣ったバラハタなど調理した。そんな中にしさんが一番困っているのはお嫁さん探しで、島には同世代の女性はいないため恋に発展するのは難しいや民宿の人が助けてくれる時があるという。そんな中西さんは寂しさを紛らわすために趣味のチューバ演奏を行っているという。中西さんの給料は最低賃金は上回っていると話した。それでもこの道を進んだ理由を聞くと大学時代はウミガメ研究サークルに入り、そのときから繋がりがあり交流していくうちにスカウトされたという
翌日ウミガメの卵探しを再び行うと今回は無事に発見することが出来た。ウミガメが孵化するのは70%でその殆どが息絶え、成熟して親になれる確率は0.2%だという。中西さんはアオウミガメの産卵している様子を撮影した映像を見せてくれた。黒島には3種類のウミガメが産卵に来る珍しい島でなおかつ研究所から砂浜までの距離が近く観察に一番適した島となっている。

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