初のプレーオフに臨んでいるドジャースの大谷翔平選手はハンク・アーロン賞にノミネートされている。4年連続でのノミネートであるとともに、去年は日本人初の本塁打王に輝いて受賞しているが、今年は54本塁打・130打点の2冠と打率.310を記録しているが、来月14日のこととなる。大谷選手は地区シリーズ第1戦でプレーオフ初のホームランを放つなどしているが、ドジャースはパドレスの本拠地であるペトコパークへと向かっている。パドレスは第3戦をM.キング投手に託すものとみられ、前回のブレーブス戦では7回12奪三振無失点と好調ぶりを見せつけたが、大谷選手はキング投手には14打数6安打3HRなどという成績を残し躍動が期待される。