アジア大会4日目の結果報告。柔道は混合団体決勝、2連勝で向かえた3人目の大吉賢が、74kg級金メダリストを相手に1本。日本は1勝も落とすことなく大会連覇を果たした。体操の女子個人総合では、岡村真が躍動。得意の平均台で次々に大技を決めていき、この競技で日本勢過去最高となる銀メダルを獲得。競泳・男子100mバタフライでは松元克央が激戦を制し金メダルを獲得。女子100m平泳ぎは青木玲緒樹と鈴木聡美が終盤までデッドヒート。青木が金メダルで、銀メダルの鈴木とワンツーフィニッシュ。
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