- 出演者
- 藤井由依
オープニング映像。
日銀はきょうの金融政策決定会合で政策金利を現在の0％から0．1％程度に誘導しているのを0．25％程度に引き上げることを決定した。植田総裁は利上げに踏み切った理由として、賃上げの動きの広がりなど経済の見通しが日銀の予想通りに推移していると指摘した上で、円安のために輸入物価が上昇していて物価の上振れリスクがあるとしている。またさらなる金利の引き上げについてはデータ次第として、経済の見通しと比べて上振れる場合には短期金利の一段の調整があり得るという姿勢を示した。また国債の買い入れの減額計画も発表し、3ヶ月ごとに4000億円程度減額し、2026年1−3月には3兆円程度まで半減させるとした。
柔道男子81キロ級決勝。永瀬は世界柔道3連覇中のグリガラシビリと対戦。得意の足技で攻め続けた。技ありで優位に立ち、最後は一本の技を決めた。強豪ひしめく男子81キロ級で価値あるオリンピック史上初の連覇。柔道日本勢としては3人目となる3大会連続メダル。
バスケットボール男子予選リーググループB。オリンピック52年ぶりの勝利を目指して開催国フランスと対戦した。シーソーゲームとなった一戦。残り16秒。日本が4点リード。いよいよ初勝利かと思われたが、土壇場のスリーポイントからフランスが勢い付き、惜しくも負けとなった。フランス94−90日本。
男子800メートルリレー（第1泳者が村佐達也選手、第2泳者が松元克央選手、第3泳者が眞野秀成選手、第4泳者が柳本幸之介選手）は、2大会ぶりの決勝に臨み、7位に入賞。
すでに準々決勝進出を決めているサッカー男子日本代表はイスラエルと対戦。アディショナルタイムにエース細谷真大が待望の今大会初ゴール。グループDを1位通過した日本。準々決勝の相手はスペイン。イスラエル0−1日本。
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体操女子団体決勝。他の国より1人少ない異例の4人（中村遥香、岡村真、牛奥小羽、岸里奈）で挑む体操女子団体。全員が10代でオリンピック初出場。H難度の大技も見せる。初めての舞台ながら、笑顔で戦い抜いて8位入賞。