TVでた蔵トップ>> キーワード

「松原聖弥」 のテレビ露出情報

高橋由伸が責任編集、月刊巨人軍新人監督日記。就任1年目の阿部監督を毎月取材して監督経験者の由伸ならではの目線で伝える。4月号の見出しはジャイアンツ好調の秘訣は阿部流気配り指導術にあった。阿部監督は現役時代、キャッチャーとして史上3人目の400本塁打を達成。巨人を8度のリーグ優勝に導いた。引退後は巨人の2軍監督を2年間務め、今年から1軍監督に就任。開幕から3週間、ここまで2位と好調のスタート。その裏にあった阿部流気配り指導術とは。新生阿部巨人は今年、開幕2連勝と順調な滑り出し。しかしその直後の3連敗。阿部監督は試合中、度々手帳に何かを書いている様子が。試合中の正直な気持ちをぶつけている門外不出のメモ。
高橋由伸責任編集で注目した今月のメインテーマ。阿部監督になってベンチの空気がいいと言われ、好調な今年の巨人。そこには3つの阿部流 気配り指導術が。阿部監督は、2軍監督1年目はド昭和を出していて、見事にみんなさ-っと引いていきまして、2年目はガラッと変えてなんにも言わないでみようと、その方が選手から来てくれたという。また、選手によって接し方を変えているかと聞かれると「あえて何も言わない選手もいれば、ちゃちゃ入れる選手もいる」と答えていた。チームのムードメーカの松原聖弥は去年、1軍でのヒットは0本。しかし、今年は開幕2戦目で早速2年ぶりのヒット。中川皓太は開幕早々連続でリリーフに失敗。それでも阿部監督はその2日後の中日戦プレッシャーのかかる2点リードの8回に起用。見事、三者凡退に抑えた。阿部監督は失敗をした選手に話しかける時にそのタイミングにもこだわる。阿部流気配り指導術その3はしっかり謝る。今月9日のヤクルト戦、申告敬遠の判断が山崎伊織投手へ伝達ミスをしてしまい、翌日はミスとして謝罪をしたという。この3つの気配り指導をするときにもっとも気をつけているのが「イエスかノーでしか答えられないような喋り方はダメ」「相手に言わせるようにこちらがわから言ってあげないと」などと話していた。ここから1か月の目標について、なんとか五分でと答えていた。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.