松山英樹選手が米国男子ゴルフ今シーズンの開幕戦、ザ・セントリーで米国ツアー新記録で優勝した。鮮やかなイーグルで後続を突き放し、その後は5番を皮切りに17番まで3つのバーディー。米国ツアー最少スコアタイに並ぶ通算34アンダーの首位で迎えた最終18番、松山は新記録がかかるバーディーを決め米国ツアー史上最少の35アンダーで優勝した。また自身の持つアジア勢優勝記録を更新する11勝目を挙げた。1位：松山英樹、2位：C．モリカワ、3位：イムソンジェ。
男子ゴルフの米国ツアー開幕戦「ザ・セントリー」はポイント上位50人と去年の各ツアー優勝者の計59人が予選落ちなしで戦う。優勝賞金はおよそ5億7000万円だという。