愛知県のソウルフード「しるこサンド」は愛知県民にとって子供の頃の思い出が詰まった味。「しるこサンド」を製造する松永製菓に話を聞いた。松永製菓は元々はキャラメルの製造会社だったが、和洋折衷のお菓子として「しるこサンド」を考案。開発開始から完成まで約1年かかった。「しるこサンド」はあんこをビスケットで覆い包んで焼き上げる。ビスケットが剥がれない工夫として、りんごジャムとハチミツであんこの水分量と甘さを調整し、波型の切れ込みを入れることで膨らみ方を均一にしている。生地を50mのロングオーブンでじっくり時間をかけて焼くことで、“パリリン食感”を守り続けている。今や全国各地のスーパーやドラッグストアで販売。形・大きさ・味に変更を加えないことで愛され続けている。年間3.5億枚を販売。2015年に新たに「生しるこサンド」が誕生。愛知県限定というレア感から人気となり、去年には生しるこサンド直営店「SHIRUKOTTE」がオープン。
