相葉雅紀さんと井上清華アナが司会を務めた「FNS歌謡祭 夏」。4時間半の生放送をぎゅっと濃縮。反響が大きかったよりスグリの名場面をお届け。
歌謡祭恒例、一夜限りの豪華コラボ。今年70歳を迎える郷ひろみさんと香取慎吾さんは「ハリウッド・スキャンダル」。デビュー40周年を迎えたTUBEは近藤真彦さんと織田哲郎さんとのコラボ楽曲「6、6、Rock！」を初披露。ORANGE RANGEはINIのメンバー3人と「イケナイ太陽」。ことしデビュー20周年を迎えるAqua Timezは自身の代表曲「虹」をFANTASTICSの八木勇征さん、INI藤牧京介さんと熱唱。
世代を超えた名曲カバー。番組のスタートを飾ったのは令和のバズソング。さらに昭和を代表する中森明菜さんの大ヒットソング「TATTOO」を氷川きよしさんと倖田來未さんが熱唱。平手友梨奈さんは光GENJIの「ガラスの十代」をカバーした。平成ソングではアイドル界のレジェンド松浦亜弥さんの「♡桃色片想い♡」をFRUITS ZIPPERとCUTIE STREETがパフォーマンス。ORIGINAL LOVEの「接吻」を東方神起が歌えあげた。さらにAIさんの名曲「Story」をカヴァしたのはアイナ・ジ・エンドさんとELAIZAさんの仲良しコンビ。
10年ぶりにFNS歌謡祭に帰ってきた草なぎ剛さんはギター1本で「STAY WITH ME」を初の弾き語り。実はその裏側では香取慎吾さんが食い入るように演奏を見つめていた。香取さんは自分の歌より緊張したと話した。