TVでた蔵トップ>> キーワード

「松涛文化村ストリート」 のテレビ露出情報

今回のテーマは、「ミチノカミが語る 渋谷に眠る歴史」。東京都・渋谷区には、「松涛文化村ストリート」という通りがある。この「松涛」(しょうとう)という言葉の由来になったのが、「渋谷区立鍋島松涛公園」という公園。明治時代に旧佐賀藩主の鍋島家が、この公園の中の池を中心に、「松涛園」というお茶畑を作った。その「松涛」とは、茶道で「釜のお湯が沸騰する音」を意味している。鉄道の発達により静岡茶などが流通して、「松涛園」は姿を消したが、「松涛」の名は地名に残った。

© 2009-2025 WireAction, Inc. All Rights Reserved.