リーグワンプレーオフ決勝、埼玉パナソニックワイルドナイツvs東芝ブレイブルーパス東京。現役ラストマッチ、埼玉の堀江翔太が後半から登場。後半23分、埼玉のベン・ガンターがトライ、キックも成功し4点差に。埼玉13-17BL東京。後半28分、埼玉が逆転トライ。後半34分、BL東京が逆転し4点差に。残り1分、埼玉が逆転トライ。しかしここでビデオ判定。堀江のパスが前方に投げたという判定でトライは認められず。東芝ブレイブルーパス東京24-20埼玉パナソニックワイルドナイツ。BL東京は14シーズンぶりの優勝。堀江選手は「本当に幸せな16年間でした。もう生まれ変わってもラグビーはしません。それぐらい十分ラグビーをしてきて幸せなラグビー人生を歩めてきたと思います」「決勝5万人も入ってくれたというのは非常にやってきたかいがあった」などと語った。