演奏を担当する和歌山市交響楽団。本番まで1か月を切ったこの日、全体練習に臨んだ。メンバーには初めてのシネマコンサート。苦労していたのは映画の終盤、寅さんの歌いだしに演奏を合わせるシーン。コンサートを企画した市民グループの代表・西本三平さん。高校教諭を務めてきた西本さんは山田洋次監督を度々招き講演会を開くなど交流を深めてきた。2年前、山田監督からシネマコンサートで地元を盛り上げてみないかと提案された。約2000枚のチケット販売やパンフレットの制作も映画好きの仲間たちの力を借りる。寅さんの映画で描かれているようなにぎやかな街を蘇らせたい。多くの人にコンサートに来てほしいと動き続けた。
和歌山市交響楽団の約80人も特別な思いでコンサートに臨んでいた。メンバーの多くが他に仕事を抱えながら参加するアマチュアオーケストラ。限られた練習時間の中、皆でお金を出しあい維持してきた。中心メンバーの一人、高橋巧二さん。オーケストラの魅力を知ってもらう絶好の機会だと考えていた。
コンサート当日、会場は約2000人の観客でいっぱいに。コンサートを盛り上げたのはおなじみのテーマ曲。動きをつけて演奏。映画の最後、練習を重ねてきた寅さんの歌に合わせる場面、演奏と歌声がぴったり合った。最後はみんなで主題歌を合唱。
和歌山市交響楽団の約80人も特別な思いでコンサートに臨んでいた。メンバーの多くが他に仕事を抱えながら参加するアマチュアオーケストラ。限られた練習時間の中、皆でお金を出しあい維持してきた。中心メンバーの一人、高橋巧二さん。オーケストラの魅力を知ってもらう絶好の機会だと考えていた。
コンサート当日、会場は約2000人の観客でいっぱいに。コンサートを盛り上げたのはおなじみのテーマ曲。動きをつけて演奏。映画の最後、練習を重ねてきた寅さんの歌に合わせる場面、演奏と歌声がぴったり合った。最後はみんなで主題歌を合唱。
