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「柏崎刈羽原子力発電所」 のテレビ露出情報

青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、きょう新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれた。最長50年の保管を計画しているが地元ではそのまま留め置かれることへの懸念もあり、将来の搬出に向けた具体的な道筋を示すことが課題となる。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の原発から出る使用済み核燃料を一時的に保管する全国初の施設。この施設で保管される最初の使用済み核燃料を積んだ専用の輸送船がきょう午前8時ごろ、青森県内の港に到着した。使用済み核燃料は新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原発から運び出されたもので、キャスクと呼ばれる金属製の容器1基に69体が収納されている。事業者・リサイクル燃料貯蔵によると、輸送作業は午後4時25分に完了したという。使用済み核燃料が原発の敷地外で中間貯蔵されるのは全国で初めて。到着したキャスクは建物内に運び込まれたあと、事業者による検査が1週間ほどかけて行われ、原子力規制委員会の確認を経て正式に事業が始まる。
住所: 新潟県柏崎市青山町16-46
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年2月27日放送 12:00 - 12:15 NHK総合
ニュース(ニュース)
原発の規制基準ではテロや航空機の衝突などに対応するため、予備の制御室や冷却設備を備えた施設の設置が義務づけられている。新潟県にある柏崎刈羽原発7号機ではテロ対策施設の設置期限がことし10月となっているが、東京電力は審査の長期化や工事の人手不足のため期限までに間に合わない見通しになったとして、完成時期を2029年8月に延期することを決めきょう規制委員会に申請し[…続きを読む]

2025年2月27日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
東京電力は新潟県の柏崎刈羽原発7号機について来月としていた再稼働に必要なテロ対策工事の完成期限を2029年8月に延長したことを明らかにした。変更理由について東電は「大規模な工事で工期を見通すことが非常に難しかった」としている。テロ対策工事は東日本大震災のあとに義務付けられた新たな規制基準に基づくもの。東電は6号機の工期も2026年9月から2031年9
月に変[…続きを読む]

2025年2月27日放送 6:00 - 6:30 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
東京電力が再稼働を目指す、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所7号機について、来月までとしているテロ対策施設の完成時期を、2029年度半ばに遅らせる方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。この施設は、ことし10月までの設置が原子力規制委員会から義務づけられていて、7号機は10月以降、長期間にわたり運転できなくなる見通しになった。再稼働を巡る地元、新潟県の同[…続きを読む]

2025年2月26日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
東京電力が再稼働を目指す、新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所7号機について、来月までとしているテロ対策施設の完成時期を、2029年度半ばに遅らせる方針を固めたことが、関係者への取材で分かった。この施設は、ことし10月までの設置が原子力規制委員会から義務づけられていて、7号機は10月以降、長期間にわたり運転できなくなる見通しになった。再稼働を巡る地元、新潟県の同[…続きを読む]

2025年2月20日放送 23:40 - 0:25 フジテレビ
FNN Live News α(ニュース)
IAEA(国際原子力機関)のグロッシ事務局長が、柏崎刈羽原発の再稼働が重要との認識を示した。来日中のグロッシ事務局長は武藤経済産業大臣と会談し、初めて視察した柏崎刈羽原発や福島第一原発を巡り意見交換した。グロッシ事務局長は柏崎刈羽原発について「政府の第7次エネルギー基本計画を実施するために、再稼働が今後非常に重要になる」と述べた。

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