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「柏崎刈羽原子力発電所」 のテレビ露出情報

青森県に建設された全国初の使用済み核燃料の中間貯蔵施設に、きょう新潟県にある柏崎刈羽原子力発電所から初めて使用済み核燃料が運び込まれた。最長50年の保管を計画しているが地元ではそのまま留め置かれることへの懸念もあり、将来の搬出に向けた具体的な道筋を示すことが課題となる。青森県むつ市にある中間貯蔵施設は、東京電力と日本原子力発電の原発から出る使用済み核燃料を一時的に保管する全国初の施設。この施設で保管される最初の使用済み核燃料を積んだ専用の輸送船がきょう午前8時ごろ、青森県内の港に到着した。使用済み核燃料は新潟県にある東京電力の柏崎刈羽原発から運び出されたもので、キャスクと呼ばれる金属製の容器1基に69体が収納されている。事業者・リサイクル燃料貯蔵によると、輸送作業は午後4時25分に完了したという。使用済み核燃料が原発の敷地外で中間貯蔵されるのは全国で初めて。到着したキャスクは建物内に運び込まれたあと、事業者による検査が1週間ほどかけて行われ、原子力規制委員会の確認を経て正式に事業が始まる。
住所: 新潟県柏崎市青山町16-46
URL: http://www.tepco.co.jp/nu/kk-np/

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年3月29日放送 19:00 - 19:30 NHK総合
NHKニュース7(ニュース)
14年前に起きた東京電力福島第一原発の事故。事故では医療機関自体も避難することになったが、十分な受け入れ体制がなく、避難中に亡くなる患者も相次いだ。このような事態を受けて、新たに指定されたのが、原子力災害に対応するための医療機関。新潟県南魚沼市の病院は東京電力柏崎刈羽原発からおよそ40キロの場所にあり、事故の際、患者の受け入れなどに協力する可能性がある。しか[…続きを読む]

2025年3月24日放送 23:40 - 23:45 NHK総合
ニュース・気象情報(ニュース・気象情報)
原発の運転期間は東京電力福島第一原発の事故後、原則40年・最長60年に制限されている。おととし法律が改正され、経済産業相が認可すれば規制委の審査・裁判所の仮処分命令などで停止した期間分だけ延長することが可能となった。経済産業省は法律が施行されるのを前に運転延長できる期間を「電力会社のミス・不手際で審査長期化などの場合対象には含めない」との基準を示した。

2025年3月19日放送 13:00 - 17:00 NHK総合
国会中継参議院予算委員会質疑
日本共産党・井上哲士の質問。井上哲士は「商品券配布をやっていた首相がいる事を知っていたのではないか?」等と質問した。内閣総理大臣・石破茂は「知らない。把握していない。」等と答えた。井上哲士は「自民党の議員が商品券配布を認めている。慣例が引き継がれてきたのではないか?」等と質問した。石破茂は「名前を伏せて証言するのはフェアではないと思う。」等と答えた。井上哲士[…続きを読む]

2025年3月17日放送 21:00 - 22:00 NHK総合
ニュースウオッチ9(ニュース)
東京電力ホールディングスは、福島第一原子力発電所の事故の賠償などの費用を賄うための暫定的な計画を公表した。東京電力ホールディングスによると、暫定的な計画には、福島第一原発の事故の賠償などの費用が増えることに対応するため、国に対して1兆9000億円の追加の資金支援を求めることが盛り込まれた。賠償や除染などにかかる費用は支払いが滞らないよう、政府が立て替えるため[…続きを読む]

2025年3月6日放送 7:00 - 7:45 NHK総合
NHKニュース おはよう日本おはBiz
東京電力ホールディングスは今月中を目指していた長期の事業計画の策定を、ことし夏以降に見送ることになった。収益改善の柱となる新潟県の柏崎刈羽原子力発電所の再稼働の見通しが立たず、長期の収支計画を示せないことが主な理由。

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