魚の切り身が垂直跳び!?岐阜県「関の刃物」に、つばめが読めない燕三条フライパンの広告。どう見てもデニム生地には見えない岡山・児島ジーンズなど。日本のご当地ブランドを語った偽物とされる広告。新たな標的となったのはカバンの生産量日本一の兵庫・豊岡市の豊岡鞄。豊岡1200年、匠のワザ、空間の魔術師などと鞄の宣伝をし、高性能をアピール。広告の中には不自然な日本語の数々。豊岡市の鞄で工場直販と書かれているが、問い合わせ先はなぜか中国・山東省となっている。兵庫・豊岡市を取材。カバンストリートで聞き込み。自動販売機やバス停、カバンの神様を祀る神社まである。豊岡のカバンの歴史は古く1200年前の奈良時代に伝わった柳細工がルーツと言われている。縫い目1つのズレもゆるされない豊岡鞄を職人が丁寧に手づくり。豊岡鞄は商標登録されており厳しい審査を通過し認められた商品のみ名乗ることができる。最もありえないと指摘するのはカバンの値段。豊岡鞄の値段は1点1万円台から。素材などで異なり他の店舗では数百万円のものも。偽物と指摘されるカバンは通常59900円→5990円の90%OFF。2個目は2990円。とんでもない値引きの理由について品質が良すぎるあまり再購入する客がおらず赤字になったと訴えている。兵庫県鞄工業組合にはニセ広告について毎日複数の問い合わせが寄せられ、中には注文したのに届かないといった声もあるという。兵庫県鞄工業組合・立哲宏さんは「すぐこの動画を削除してほしい」と訴える。
住所: 兵庫県豊岡市小田井町15-6
