病気やけがの治療に必要な血液製剤が、冬場に不足する傾向にあることから、宇都宮市では地元の大学生などが献血への協力を呼びかけた。きょうは広場に大学生のボランティアなどが集まった。栃木県赤十字血液センターによると、冬場は寒さで外出する人が減ることや体調を崩す人が増えることから、必要な量を確保するのが難しい時期だという。また、若者からの献血も伸び悩んでいるという。
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