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「株主優待」 のテレビ露出情報

ファイナンシャルプランナー1級の資格をもつ八木真澄が登場。高橋茂雄は八木真澄について、昔からお金のこと詳しかったという。八木真澄が家庭で実施しているのが封筒管理術。残金が一目でわかり、支出を把握しやすいという。 まずお金を賢く受け取る制度について紹介。葛飾区では子ども2人乗せ自転車の購入費用の半額が助成される。兵庫県芦屋市では新品の省エネ家電購入で最大2万円の補助が出る。八木真澄が紹介するのは医療費控除。1年間に支払った医療費が10万円を超え、確定申告をすると所得控除が受けられる制度。対象となるのが医薬品や通院交通費やインプラント、レーシックなども入る。税理士作成のモデルケースでは家族構成4人、世帯年収500万円で医療費年間20万円の場合、医療費控除で税負担が約1万5000円減るという。 
次に株主優待の活用術について。株主優待とは企業の株を一定数権利確定日に保有していることでサービスが受け取れる制度。イオンでは100株以上保有すると保有株数に応じてキャッシュバックがあるという。ソフトバンクは100株保有でPayPay マネーライト1000円分もらえるという。高島屋の株主優待を活用することで実質18%オフになるという。高島屋の株は今100株で約13万円で購入できるが、年2回優待カードがもらえるという。このカードで10%引きで購入できる。タカシマヤ友の会は月1万円の積立で13万円になって戻ってくるため、利回りが約8%だという。優待カードと友の会は併用できるため、実質約18%オフだという。株式の銘柄を選ぶポイントを聞かれた八木は自分がファンのところがいいと話し、実際には吉野家の株を持っていると明かした。株主になるということは株を買わないといけないので元本割れのリスクや会社が倒産するリスクもあるので余裕のあるお金で投資することが大事などと八木は話した。退職金について、普段株を買わない人が勧められてどんと株を買うのは危ない、ちょっとずつ投資に回すならいいなどと八木は話した。情報の入手の仕方について、ファイナンス3級についての本を見るとだいたいいのことは載っていると勧めていた。

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