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「ICAN」 のテレビ露出情報

核兵器の廃絶に向けて世界で活躍できるリーダーを養成するために広島市で世界各国の若者たちが被爆者から証言を聞く研修会が開かれた。研修会は国際NGOのICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)と広島県が共同で実施している講座の一環として開かれ、14の国と地域から20人の若者が参加した。6歳のときに爆心地から1.2キロの学校で被爆した後東利治さんは「校舎が爆風で崩れ、川には腹部が膨れ上がったたくさんの遺体が浮かび流されていった」などと、当時の惨状を証言した。14歳のときに爆心地から2.3キロの工場で被爆した梶本淑子さんは、自身が大けがを負う中、担架を持って何度も避難場所との間を往復した体験を語った。研修会の参加者は講座の最終日のあさって学習の成果を発表する予定。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年11月13日放送 13:05 - 13:55 NHK総合
列島ニュース(広島局 昼のニュース)
核兵器の廃絶を目指して世界で活躍できるリーダーを養成しようと世界各国の若者に被爆の実態を学んでもらう講座「ICANアカデミー」が広島市で始まった。2017年にノーベル平和賞を受賞した国際NGOのICAN・核兵器廃絶国際キャンペーンと広島県が共同で毎年開いている講座。6回目となることしは米国や中国などの核保有国を含む14の国と地域から研究者やNGOの関係者など[…続きを読む]

2024年10月20日放送 2:53 - 3:23 NHK総合
クローズアップ現代+(オープニング)
先月、96歳で亡くなった被爆者・坪井直さんは生涯をかけて核兵器廃絶を訴え、その言葉は世界中の人びちを動かした。坪井さんは1945年、被爆し瀕死の重傷を負った。時を経てアメリカ大統領との対面を果たした際には笑顔で語りかけた。

2024年10月13日放送 20:45 - 20:55 NHK総合
ニュース(ニュース)
日本被団協がノーベル平和賞に選ばれたことを受けて広島市で被爆者や核兵器廃絶運動に携わる人たちが集まって受賞の決定を祝った。

2024年10月13日放送 7:00 - 7:40 NHK総合
NHKニュース おはよう日本(ニュース)
日本被団協(日本原水爆被害者団体協議会)がノーベル平和賞を受賞した。日本時間の昨夜、ノルウェーの首都オスロでは記念のイベントが開かれ、被爆者で日本被団協・和田征子事務局次長がオンラインで参加した。今回の受賞決定について、2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)・川崎哲国際運営委員は「核兵器の禁止と廃絶のため日本でも世界でも行[…続きを読む]

2024年10月12日放送 8:00 - 9:25 日本テレビ
ウェークアップ(ニュース)
ことしのノーベル平和賞に選ばれた日本被団協。1956年に結成され、被爆者が核兵器の廃絶を世界に訴えてきた。おととしには、デジタル技術を使って核兵器の悲惨さを伝える企画展を米国・ニューヨークで開催。去年は核兵器禁止条約の締約国会議にも参加した。2017年にノーベル平和賞を受賞したICAN(核兵器廃絶国際キャンペーン)は、「広島と長崎の被爆者は、核兵器の壊滅的な[…続きを読む]

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