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「桃組」 のテレビ露出情報

桂文枝が女流落語家の蝶花楼桃花と対談。蝶花楼は女性芸人だけを集めた公演「桃組」をプロデュースし、女性の観覧客が多かったという。また、桂は23歳、蝶花楼は25歳で入門した。蝶花楼はミュージカル女優に憧れていたが、身長がネックとなって宝塚を受けられず、舞台女優を志した。ある時、後学のために伝統芸能に触れ、春風亭小朝に弟子入りした。真打昇進の挨拶で師匠の春風亭が言葉に詰まり、蝶花楼は何か仕込んでいるのではと推測し、師匠の方を向くと涙を流していて、貰い泣きしてしまったという。見習いの頃、蝶花楼は師匠の車を電柱に激突させ、クビになると覚悟した。師匠は全く怒らず、蝶花楼は心の広さに驚嘆したという。さらに真打昇進披露で誕生日を迎えると、師匠は出囃子を作曲してくれた。蝶花楼は人情噺にも取り組み、色々なことに挑戦して落語に還元していきたいという。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年7月15日放送 7:30 - 7:55 NHK総合
インタビュー ここから(インタビュー ここから)
今回は落語家の蝶花楼桃花。真打ちになって2年経過するが、やれることは詰め込んでいる。桃花の挑戦の始まりは幼稚園の時で、ミュージカルを見て舞台を夢見る。高校卒業後にはミュージカルの専門学校に進学するも、オーディションでは不合格が続く。そこで落語家に出会い、1人で魅了するその世界に憧れた。そして春風亭小朝に弟子入する。
春風亭小朝には断られると思っていたが、そ[…続きを読む]

2024年1月9日放送 4:50 - 5:00 NHK総合
視点・論点(視点・論点)
落語家の蝶花楼桃花が落語界について解説。落語界は女性落語家が全体の4%から5%といわれる究極の男性社会。落語協会には蝶花楼を含め女性真打ちが10名、9人の女性二つ目がいる。2005年頃までは落語社会に女性を気遣う空気は一切なく、楽屋などで異質な存在として扱われることが当たり前だったと蝶花楼は振り返る。また、客の中にも女性落語家への偏見があり、女性落語家が高座[…続きを読む]

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