「大河ドラマ べらぼう」の主人公・蔦屋重三郎。亡くなって60年後に描かれた浮世絵「名所江戸百景 三つまたわかれの渕」を紹介。描かれているのは隅田川。奥には商業の中心地・日本橋に抜ける箱崎川がある。描かれているのはその交差点といえる場所。蔦屋が生きていた頃、このあたりは繁華街。当時の老中・田沼意次による経済開発政策で造成されたものだが、田沼の失脚と災害が重なり撤去された。
住所: 三重県桑名市京町37-1
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