梨泰院事故から1年。きのう午後、韓国ソウルの梨泰院の事故現場に多くの遺族らが集まり犠牲者を追悼した。去年10月29日夜、ハロウィーンの仮装をした大勢の人が密集し次々と転倒し日本人2人を含む150人以上が死亡した。遺族らは事故を風化させず再発防止策を徹底するよう訴えた。事故を受けソウル市は繁華街に監視カメラ900台以上を新たに設置、AIを活用し自動で危険感知するシステムを導入するなど対策を進めている。
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