戸上隼輔選手のパリ五輪への意気込みは「四年に一度を楽しむ!」。ゲキ推しポイントはプロレス愛。実は小学生の時からプロレスの大ファン。自宅にはグッズも。グッズを眺めるのが癒やしであり元気が出てくるそう。戸上選手は「バックステージでの選手の言葉がすごく響く。”勝敗を超えた何か”を学べて力をもらえる」と話している。中でも好きな言葉はアントニオ猪木さんの「迷わず行けよ、行けば分かるさ」。去年の全日本卓球選手権。エース張本選手を下し、大会2連覇を達成した戸上選手だが、優勝後に「みなさん元気ですか~!!」と話す場面があった。南波アナは「戸上選手はもともと超攻撃的な卓球をする選手だが、去年は筋力トレーニングや食事も取り入れ、6kgくらい体重を増やして筋力量も上がっている。オリンピックに向けて攻撃にも磨きがかかっているので期待が高まる」等とコメント。パリ五輪で見て欲しいところは「駆け抜けるような集中力」とのこと。