都内屈指の桜の名所目黒川では、地元の住民たちが中心となり食べ歩きながら花見を楽しむ人にごみの分別回収を呼び掛けている。ナカメエリアマネジメント代表理事・柏井栄一は、朝起きたら家の前がゴミだらけ、住民には大変迷惑がかかったことがたくさんあったと取り組む理由を語った。一部のキッチンカーではリユースできる食器で食事を提供。老齢化した桜の枝をタンブラーとしてアップサイクルするなど環境保全に取り組む動きも進んでいる。
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