WBCで連覇を狙う侍ジャパンが、準々決勝で南米の強豪のベネズエラと対戦した。先発は山本由伸だったが、試合開始2球目で先制アーチを浴びた。しかしその裏に大谷翔平もホームランを打ち同点とした。両チームの先頭打者アーチは、WBC史上初。その直後に盗塁を狙った鈴木誠也が右膝を痛め、森下翔太と交代となった。侍ジャパンは佐藤輝明と森下翔太の活躍で3点をリードしたが、その後1点差に詰め寄られ6回表に伊藤大海が3ランホームランを浴び逆転を許した。最終回の2アウトで大谷翔平が内野フライに倒れ、試合終了。連覇への挑戦は準々決勝で幕を閉じた。大会を終えて井端監督は退任する意向を示唆し、山本由伸は「本当に悔しい」、大谷翔平は「勝てる要素の多いゲームだった。次のチャンスに向けてまたみんなで頑張りたい」などと語った。
