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「植田総裁」 のテレビ露出情報

黒田前総裁のインタビューについて。後藤達也さんは「中立金利はアクセルにもブレーキにもならないような金利水準と言われている。いまはアクセルを踏んでいる状態で、仮に利上げをしてもアクセルを弱めるぐらいの感じ。利上げを探ってる日銀に対してエールを送ってるという発言かと思う」などとコメント。今回「多角的レビュー」として黒田総裁時代の異次元の金融緩和が検証の対象になった。後藤さんは「やや植田カラーが出てきた。異次元緩和については日本経済にプラスの効果があったとした一方で効果に関しては不確実と表現し、副作用についても触れている状況。異次元緩和とは距離を置いた内容に感じた」などとした。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年12月20日放送 23:00 - 0:08 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(ニュース)
5か月ぶりの円安水準となる中、政府は過度な為替の変動をけん制した。いつ利上げをするのか日銀のかじ取りに市場の注目が集まる中、年末エコノミスト懇親会で一際、大きな輪の中心にいたのが黒田前総裁。植田総裁の路線について「中立金利に向けて徐々に金利を上げていくプロセス」と評価。黒田氏の大規模金融緩和については日銀が昨日、発表した過去25年の金融政策について検証した多[…続きを読む]

2024年12月20日放送 17:00 - 18:00 NHK総合
午後LIVE ニュースーン(ニュース)
今日発表された先月の消費者物価指数が去年の同じ月より2.7パーセント上昇したことについてスタジオトーク。全国フードバンク推進協議会によると、6割以上のフードバンクで食料品の寄付が減少しているという。また、実質消費支出も減っている一方で、物価高に賃金が追いついていない状況が続いている。しかし、岸解説員によると外食や国内旅行は堅調で、お金に余裕がある人とない人、[…続きを読む]

2024年12月20日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルフラッシュNEWS
日本銀行は3会合連続で利上げの見送りを決めた。日本銀行・植田和男総裁は「賃金と物価の好循環の強まりを確認するという視点から、今後の賃金動向についてもう少し情報が必要だと考えた。米国次期政権の経済政策をめぐる不確実性は大きい」と述べた。日銀は0.25%程度とする政策金利を維持し、利上げを見送った。利上げは来年1月になるとの見方も広がる中、植田総裁から踏み込んだ[…続きを読む]

2024年12月20日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀は、金融政策決定会合で現状0.25%程度としている政策金利を据え置いた。会見で日銀・植田総裁は「最近の経済物価に関する各種の指標はおおむね見通しに沿って推移。ただ、賃金と物価の好循環の強まりを確認する視点から、もう少し情報が必要と考えた。」と述べた。利上げを見送った理由について植田総裁は、来年春の春闘による賃上げ動向やアメリカのトランプ次期政権の財政や通[…続きを読む]

2024年12月20日放送 4:55 - 8:00 テレビ朝日
グッド!モーニング(ニュース)
日本銀行は3会合連続で利上げの見送りを決めた。政策金利は0.25%程度で維持する。“利上げは来年1月”との見方が広がるなか、植田総裁の踏み込んだ発言は無し。市場では日米の金利差が当面縮小しないとの見方が広がり、一時、約5か月ぶりの円安水準となる1ドル=157円台をつけた。

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