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「業況判断指数」 のテレビ露出情報

日銀が発表した9月の短観について。業況判断指数は景況感が「良い」と答えた企業の割合から「悪い」の割合を引いた値で、9月は前回6月の調査から横ばいのプラス13ポイントとなった。業種別では、世界的な半導体需要の増加で電気機械が10ポイント上昇のプラス11となった一方、自動車は海外需要の伸び悩みや台風による国内の生産停止が響き、5ポイント下落したプラス7だった。一方、大企業の非製造業は前回より1ポイント上昇したプラス34となり、2四半期ぶりに改善した。業種別では小売が9ポイント改善のプラス28。宿泊・飲食サービスが3ポイント改善してプラス52だった。

他にもこんな番組で紹介されています…

2023年10月3日放送 5:45 - 7:05 テレビ東京
モーサテ(ニュース)
日銀が発表した9月短観で業況判断指数は前回6月の調査から4ポイント改善した。改善は2四半期連続となる。半導体不足が和らいだことで自動車の生産が回復したことなどが影響した。また大企業非製造業は+27と約32年ぶりの高水準となった。

2023年10月2日放送 22:00 - 22:58 テレビ東京
ワールドビジネスサテライト(経済情報)
日銀短観を発表した。大企業製造業の自動車では半導体不足が和らいだことで10ポイント上昇し大幅に改善した他原材料高の影響が和らいだことをうけ化学や石油・石炭製品など幅広い業種で改善した。また大企業非製造業はプラス27で高水準となった。飲食・宿泊サービスや小売が大きく回復した。3ヶ月先は大企業製造業が1ポイントのプラスとなった一方非製造業は6ポイント低下した。企[…続きを読む]

2023年10月2日放送 11:13 - 11:30 テレビ東京
昼サテ(ニュース)
日銀が発表した9月の短観によると大企業製造業の景況感を示す業況判断指数は前回6月から4ポイント改善しプラス9だった。改善は2四半期連続 自動車生産回復が寄与。大企業非製造業の景況感は4ポイント改善しプラス27だった。改善は6四半期連続で約32年ぶりの高水準。一方、業種別の石油・石炭誠品を見ると、大企業のプラス14に対し、中小企業はマイナス15と悪化が続いてい[…続きを読む]

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