藤井キャスターが楽天グループの三木谷浩史氏にインタビュー。日本企業の勝ち筋について三木谷氏は、日本人だけで現在の経済規模を維持するのは難しく、良質な外国人に来てもらう必要があると述べた。楽天グループは1997年に創業。わずか6人でスタートした楽天市場から徐々に事業を拡大し、スポーツ分野では50年ぶりとなるプロ野球への新規参入を果たし、球団創設9年目で初の日本一に輝いた。サッカーのJ1リーグでも初優勝を達成。さらに携帯電話事業にも参入し、現在は70以上のサービスを展開している。三木谷氏は約30年を振り返り、情報革命の荒波の中をなんとか生き残ってきたと語った。2012年には社内公用語を英語に変更し、現在では外国籍の従業員が2割を超えている。また、国に対しても時に歯に衣着せぬ物言いで意見を述べてきた。国の政策については、民間のお金が民間で効率よく回るよう仕組みを変える必要があるとし、国の役割の見直しを提言。政治主導ではなく実業主導で、政治家や官僚がそれをサポートする仕組みになるべきだと述べた。
