前回に引き続き、楽しかった修学旅行の寝る前を再現し、より面白かった者を決める。ゲストはオズワルド・マユリカ・ナイチンゲールダンスの3組。ナイチンゲールダンス・ヤスはツギクル芸人グランプリで優勝。審査員だった渡辺正行が祝福してくれたが、歓声がすごくて何を言っているか分からなかった。とりあえずヤスは「勘弁してくださいよ」と言ったが、渡辺は「ラ・ママ(渡辺が主催する老舗のお笑いライブ)よろしくね」と言っていたという。その後の囲み取材では賞金50万円の使い道を質問されたが、普通に生活していたら無くなると語ってどんよりした空気にしてしまったという。オズワルド伊藤はABCお笑いグランプリに優勝した後に、ハイヒール・リンゴから「どう?人生変わった?」と言われたと明かした。伊藤は師匠への対応を質問。大木こだまとすれ違ったときに「今日もメガネが決まってるね」と言ってきたので、「バッチリです」と普通におじいさん相手の回答をしてしまったと反省した。マユリカ阪本は西川きよしがコロナ禍で無観客だったので10分出番を25分もやってしまったエピソードを語った。正月特番で西川きよしと共演した霜降り明星・せいやが坂田利夫のモノマネを披露すると、西川は険しい表情で「似てない」と語った。翌年の同じ番組でせいやが今年こそと意気込んでいたら、やったことがない横山やすしのモノマネを振られたという。粗品は師匠たちと話をしないが、師匠たちは粗品の包茎に興味津々。トミーズ雅は知り合いの医者を紹介するとかなり前のめりだったらしい。困った粗品が中田カウスに相談すると、3時間後に雅から謝罪のメールが届いたという。