魅力の発見から販売までを一連で体験。港町・横浜で子どもたちが経済の仕組みを学んだ。横浜開港祭が開かれ、様々な企業がブーズを出す中、職業体験などを提供するスタートアップが展示したのはこども職業体験。地元のラジオ局のリポーターとして生中継で情報を伝えたり、キクラゲ農園の仕事を体験したりした。第1次産業から第3次産業までを一連で体験できるように工夫されている。「横浜コンブプロデューサー」は横浜産の昆布の魅力を発信する職業。昆布は二酸化炭素を吸うため海で重要な役割を持つが、食が多様化し需要が減少傾向にある。そこで昆布の需要を喚起する子どもたちによるコンブプロデューサーの出番。体験した男の子は「知らないことが知れて良かった」とコメントした。さらに職業体験の後には仕事の対価としてオリジナルの「こども通貨」をもらい、エリア内で使うことができる。「働いて、稼いで、使う」というリアルな経済の仕組みを学ぶ「こども職業体験」を開催したスタートアップは、地域経済を肌で実感してほしいという。
