昭和から令和にかけて時代を切り取った歌詞を描き続けてきた秋元康。2016年には世間に強烈なインパクトを与えた欅坂46の「サイレントマジョリティー」が誕生。欅坂46のデビュー曲に書き下ろしたのは大人への反骨心あふれる曲で、秋元はオーディションの合格者が大人に反発しているような目をしていたため、デビュー曲にそういった歌を作りたいと考えたなどと話した。また、職業作詞家としてどこで誰が歌うかなどと先に考えてしまうため、尾崎豊の「卒業」のような自分のエネルギーを叩きつける歌詞に感動するなどと話した。
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