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「JR武蔵野線」 のテレビ露出情報

昭和48年に開業したJR武蔵野線。東京・府中本町駅~千葉・新松戸駅間で運行開始し、5年後には西船橋駅まで延伸された。首都圏の過密ダイヤを軽減させるため作られたこの路線は、JR山手線の外側を囲むように東京・埼玉・千葉を繋いでいる。開業50年、沿線の街は大きく生まれ変わった。沿線の自慢、地域のいちオシを沿線に暮らす人たちが紹介。今回は千葉・埼玉編。
新松戸駅の近くに、深い緑の森が。その名は「関さんの森」。江戸時代から残る里山のような森。230年前からここに暮らす関家が受け継いできた土地だ。今は7代目が住んでいる。関美智子さん87歳だ。昭和42年から森の一部を市民に開放している。月2回市民がボランティアで森の維持・管理を行っている。メンバーの1人で幼い頃からこの森が大好きな政田莉乃さん15歳のいちオシは、樹齢200年のケンポナシ。
越谷レイクタウン駅。2008年にオープンした日本最大級のショッピングモール。敷地面積は東京ドームの約7倍、店数は700以上。ここに毎月現れるのが、ウォーキングの伝道師・デューク更家さん。毎月、モールでウォーキングの指導をしている。この日の参加者の最高齢は98歳。1階から3階まで計3kmの距離を歩くモデルコースも設けられている。7年前から毎週参加している大條愛枝さん75歳。大條さんは夫の一夫さんと越谷市内で暮らしている。一夫さんは背骨に持病を抱えていて、今年5月に手術を受けた。リハビリのため、毎日歩いている。2人でほぼ毎日約1時間歩いているのがモールの中。長い距離を歩けない一夫さんは、いすがあるのがモールのいいところだという。大條さん夫婦の夢は、レイクタウンの湖を1周一緒に歩くこと。
JR武蔵野線とその沿線の魅力について、総合テレビでは16日関東地方にむけて、BSプレミアムでは27日に特集番組を放送。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年5月18日放送 1:45 - 2:45 NHK総合
運転席からの風景(運転席からの風景)
朝霞台駅は鉄道ファンに人気の駅。ホーム上をJR武蔵野線や貨物列車が通過する。

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