日本転倒予防学会・武藤芳照さんが挙げる転倒予防のポイントを紹介。身の回りの人で転倒した人がいたら、どんなときにどんなふうにころんだか聞くことで転倒の予防になる。先週転倒で顔を怪我した大吉は、2~3センチの段差につまずいたのが原因だったと話した。当時、荷物を両手に持って受け身も取れなかったという。転倒予防のキーワードは、ぬれている場所、階段・段差、片付けていない場所。家の中だと、配線、新聞・チラシなど、敷物、段差で転倒リスクがある。
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