きのう辞任した簗農水相の後任に自民党・武部新氏の起用が決まった。武部氏は党の農林部会長や農水副大臣を務めたこの分野の専門家で、予算委員会の途中での交代という政権にとって危機的な状況の中で即戦力を重視したかたち。武部氏を起用した狙いについて、高市総理は「農林水産行政には精通している人物でございます。即戦力として国会対応もうく目活躍をしていただけるという考えから私は選ばせていただきました」と話した。一方、簗氏は高市総理と政治信条が近く総理自身が任命した“肝いり”の存在で、これまで以上に任命責任が重く問われる事態になっている。
