愛知県を中心に、終活サポートをするシオン就活支援協会の青木さんは、ある契約についての打ち合わせをしている。相談者は50代の女性。死後事務委任契約とは、自分の死後の手続きを第三者に依頼する契約。死亡直後の緊急対応や葬儀、電気ガスの解約など事務手続きを代行してもらう。この方は母親と夫に先立たれ、一人になったことでこの契約をするに至ったという。この女性は収骨なしという選択をした。青木さんによると、収骨なしという選択は増えているという。
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