あすから変わる新しい防災気象情報について気象予報士・田中美都の解説。防災気象情報は大雨や暴風など災害の危険度が高まった時に気象庁が発表する警報や注意報の情報のこと。これまで災害が発生するたびに情報が変更したり追加になり情報量が多くなって分かりにくくなっていた。全体的に分かりやすくなるように災害に関してリニューアルされた。新しい防災気象情報では災害の種類が河川氾濫、大雨、土砂災害、高潮に整理された。河川氾濫は大河川など、大雨はそれ以外の中小河川・低地の浸水などが対象。警戒レベルが付くようになり、レベル2は注意報、レベル3は警報、レベル4は危険警報、レベル5は特別警報。レベルは災害の時に取るべき行動が紐付けられている。警戒レベル4は災害の危険度が非常に高まっている状況を示し、自治体が避難指示を出すようなレベル。警戒レベル5は災害が発生している可能性があるため、レベル4までに避難を完了することが大切。
