きのうも季節外れの暑さに見舞われた日本列島。福島県では午前中から気温が上昇。伊達市で35.1℃、福島市で35℃と東北で今年初めての猛暑日となった。この時期とは思えない暑さは東京でも。東京都心は28.6℃、東京・練馬区では30.7℃と3日連続の真夏日に。全国246地点で真夏日を観測した。気象庁が発表した来月から8月までの予報によると、全国的に温かい空気に覆われやすく、平年よりも気温の高い状態が今後4か月続く見込みだという。また今週月曜日までの1週間に熱中症で救急搬送された人は全国で1012人。去年の同じ時期と比べると約1.7倍に増えている。熱中症対策として欠かせないのが水分補給。みなさんが水分補給のために持ち歩いている水筒。去年のある調査では、個々数年の暑さで通勤時やお出かけ時に「水筒を持ち歩いている」という人は6割以上にものぼることが分かった。物価高対策の節約として水筒を持ち歩いているという人も。水筒を持ち歩いている人が注目しているのが街中に設置されているボトルディスペンサー型の給水機。水筒やマイボトルを持ち込めば誰でも冷たい水を無料で入れることが出来る。こうした給水スポットは皇居近くにあるスターバックスや新宿御苑の中など、東京だけで約900か所に設置されている。無料の給水スポットは全国各地にも広がっていて、1万か所以上あるという。汗をかいた時は塩分を摂取するなどの注意も必要。関東や九州ではきょうも真夏日になるところがありそう。
