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「水産庁」 のテレビ露出情報

太平洋で取れるクロマグロの資源管理を話し合う国際会議が、北海道釧路市できのうまで開かれていた。クロマグロは「本マグロ」とも呼ばれていて、マグロの中では最も高級とされている。太平洋でのクロマグロの漁獲枠は、30キロ以上の大型はこれまでと比べて50%、30キロ未満の小型は10%増やすことで合意した。これにより日本の漁獲枠は大型で2800トン余り、小型で400トン増えることになる。増枠になったのはクロマグロの資源量が増えたためで、太平洋のクロマグロは乱獲などの影響で、親の魚の資源量は2010年には1万2000トン余りまで減少。規制を強化した結果、2022年の資源量は14万4000トン余りにまで回復した。クロマグロの価格について、北海道大学・濱田武士教授は「額面通りに漁獲量が増えると、その分の流通量は増える。単純に50%増えたから50%安くなるというものではないが(値段は)緩む方向で、消費者にとっては悪くない話」と述べた。今回の合意内容はことし11月に正式に決定される見通しで、水産庁は正式に採択されるよう引き続き交渉を進めていきたいとしている。

他にもこんな番組で紹介されています…

2024年9月14日放送 4:00 - 4:45 TBS
TBS NEWS(ニュース)
約半世紀ぶりに食用に捕獲されたナガスクジラの肉が豊洲市場でお披露目された。いま食べられるクジラの中で一番美味しいと言われ「尾肉」は100gあたり3000円する高級品。ナガスクジラは今年7月、約半世紀ぶりに商業捕鯨が許可された。ことし北海道・東北沖の排他的経済水域内で4頭水揚げされた。ナガスクジラは乱獲により生息数が減少し、1976年を最後に商業捕鯨を中断。1[…続きを読む]

2024年9月13日放送 16:54 - 17:05 テレビ東京
ゆうがたサテライト(ニュース)
半世紀ぶりに商業捕鯨で捕獲されたナガスクジラの展示商談会が行われた。今日、東京豊洲市場で開かれたナガスクジラの展示商談会には、仲卸業者や飲食店関係者などおよそ200社500人が訪れにぎわった。ナガスクジラは世界的乱獲により生息数が大幅に減少し、1976年以降商業捕鯨が中止されていたが、生息数が回復したため、水産庁は年間60頭の捕獲を許可した。主催した捕鯨会社[…続きを読む]

2024年9月13日放送 16:48 - 18:50 テレビ朝日
スーパーJチャンネル(ニュース)
「はりはり鍋」に「熟成赤身の竜田揚げ」、東京・新橋区クジラ料理専門店・鯨の胃袋西新橋本店。豊洲市場で開かれた商談会。展示されたのは半世紀ぶりに食用として日本近海で捕獲された国産のナガスクジラ。1976年以降商業捕鯨が中止されていたナガスクジラ。生息数の回復が確認されたことからことし7月、水産庁が年間60頭までの捕獲を許可。これまでにも流通していたニタリクジラ[…続きを読む]

2024年9月13日放送 15:49 - 19:00 TBS
NスタNスタ NEWS DIG
約半世紀ぶりに食用に捕獲されたナガスクジラの肉が豊洲市場でお披露目された。いま食べられるクジラの中で一番美味しいと言われ「尾肉」は100gあたり3000円する高級品。ナガスクジラは今年7月、約半世紀ぶりに商業捕鯨が許可された。ことし北海道・東北沖の排他的経済水域内で4頭水揚げされた。ナガスクジラは乱獲により生息数が減少し、1976年を最後に商業捕鯨を中断。1[…続きを読む]

2024年9月13日放送 10:25 - 13:00 テレビ朝日
大下容子ワイド!スクランブルANN NEWS
約半世紀ぶりに食用として捕獲されたナガスクジラの展示商談会が、東京・豊洲市場で開かれた。ナガスクジラは体長約20m、平均体重は50トン~60トンで、現在捕獲可能な鯨の中で最も大型。1頭から約20トンの肉が取れるといわれている。日本捕鯨協会によると、1900年代に入ってからの乱獲で生息数が大幅に減り、1976年以降、商業捕鯨が中止されていたが、生息数の回復を受[…続きを読む]

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