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「水谷緑」 のテレビ露出情報

新火曜ドラマ「まどか26歳、研修医やってます!」について、出演者へのインタビューを交えながら紹介した。原作は水谷緑のコミックエッセイ。令和の研修医が人生と向き合う成長物語。主人公は1年目研修医の若槻まどか(演:芳根京子)。想像とは違う変わりゆく医療現場に戸惑いの毎日だが、持ち前の明るさで物語をまっすぐ突き進んでいく。“なんとかなるっしょ!”が口癖。研修医たちの頭を悩ませるのが、2年間で様々な科を巡り、最終的に自分が進む道を決めなければならないスーパーローテーション。そんな人生の選択にまどかとともに向き合っていくのが個性あふれる4人の同期。まどかの医学部時代からの同期で芋焼酎が大好きな尾崎千冬(演:高橋ひかる)、まどかと千冬の医学部時代からの同期でよき理解者である五十嵐翔(演:大西流星)、父親と兄弟が医師という家庭で育ち同期の中では最年長の桃木健斗(演:吉村界人)、そんな桃木から好意を寄せられるゆるふわ女子の横川萌(演:小西桜子)。医療現場というとシリアスなイメージだが、撮影現場を覗いてみると、いつも真ん中で現場を笑顔で照らす芳根京子の姿があった。
ここからはまどかの同期たち(高橋ひかる・大西流星)がこだわりが詰まったセットの中を紹介。撮影は、5つのセットが立ち並んだ広いスタジオで行われている。まずは医局のセットを紹介。先輩医師たちのデスクなどがある。医局には指導医たちがいる。指導医はストイックでクールな菅野尊、院内の全医師が憧れ、常に患者のことを考えている城崎智也、仕事には厳しいけど女性医師たちの面倒見は抜群の手塚冴子がいる。それぞれ豪華キャストが演じる。医師たちのデスクはそれぞれの個性が出ている。最初は微妙な研修医と医師たちとの関係も見どころ。医局を通り抜けないと研修医室にいけないため、来るときも帰るときも研修医たちは指導医たちに会うことになる。続いてスタッフステーションのセットの紹介。各病室へ素早く駆けつけられる位置にある医師や看護師たちの要となる施設。続いて研修医室のセットの紹介。研修医たちのデスクがある。広々とした空間に医療本が多数置かれている。他にもカルテを入力する端末や、研修医たちがよく食べているカップ麺も常備されている。研修医たちのデスクには、それぞれが今巡っている科に関する本が置かれている。研修医室には指導医は入れないというイマドキなルールもある。

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