卵の形に緩衝材をくり抜き搭載する方法が実験でたどり着いた最善策。ロケット作りに挑戦。作るのは大会で使用するものより小型なロケット。ポイント1:バランス。ロケットをバランスよく真っ直ぐ飛ばすためには胴体に対し、3枚の羽根を均等に取り付けることが重要。お手本を参考にパネルをカッターで切り取り3枚の羽根を作っていく。パラシュート代わりのリボンを胴体に収納。ポイント2:重さ。燃料を使って打ち上げるため機体の軽量化が重要。実際のロケットも重さの約9割は燃料で機体の重さは1割程度。機体の軽量化が打ち上げ成功の鍵。ところが増田は重量そっちのけでデコレーションに夢中。増田が熱中したこととして「氷艶 hyoen 2025 -鏡紋の夜叉-」を宣伝した。ロケット打ち上げ成功の条件は3つ。まず火薬の点火によって打ち上げられたロケットの目指す高度は50m以上。続いて上空で再び火薬の点火による機体の分離。分離した機体同士は紐でつながったままの状態を保たなければならずリボンが外れても失敗。全てが一体になった状態で地面に着地すれば成功となる。高度は目視で角度を測り計測。
URL: https://hyoen.jp/