栽培した野菜を親に販売、子どもの成長を促すアイデア商品を紹介。ユニコーンラボは対象年齢が6～15歳で子どもが野菜を育てて家族に販売し、収入を得ることができるキット。レタスは18日、ほうれん草は20日で収穫できる。専用アプリで子どもが経営者となり、販売できるシステム。江東区在住の春樹くんは現在5種類の野菜を栽培。週2回ほど収穫しているという。水やりはきょうだいで協力してやっているという。野菜キライだった弟がユニコーンラボでできた野菜を食べていろいろな野菜が食べられるようになったという。お金のやり取りはアプリ上で行う。稼いだお金はアプリ内に貯めておくことができ、任意のタイミングで現金化できる。自分で野菜を育て販売することを通して何でも自分で1回やってみるということが増えたという。このアプリを通じて野菜以外のものを販売することも可能だという。相場を調べたら、夏の課題にもなるかもなどと八代氏がコメント。