JRAは「永野猛蔵騎手から免許の取り消し申請があり引退した」と発表。禁止エリア内でスマートフォンの不正使用で先月、騎乗停止処分になっていた(共同通信より)。スマホの不正使用が発覚しての引退は藤田菜七子元騎手に続いて2人目。永野騎手は、自身が骨折して休業中に親族へ馬券の予想を伝えていたことも明らかになっている(日刊スポーツによる)。永野騎手は今年JRA通算100勝を達成するなど若手ホープの一人だった。
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