東日本大震災の発生から14年となるのを前に震災の記憶を風化させないようにと東北4県などが都内で催しを開いている。会場には津波で一変したまちを高台から多くの人が見つめている様子や津波のあとの火事で黒煙が上がる様子などを写した写真などが展示されている。また4つの県の工芸品なども販売され訪れた人たちは買い物をしながら被災地に思いをはせていた。この催しは今月11日まで汐留シオサイトの地下通路で開かれている。
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