鹿児島・日置市から中継。今日紹介するのは月日貝。この貝は赤と白の貝殻を持ち、赤い殻を太陽・白い殻を月に見立てて「月日貝」と呼ばれている。江口浜の沖合・水深20~50mに生息しており、底引き網で獲っている。未だに生態が分かっていない部分があるので、研究・調査しながら漁を行っているとのこと。殻を剥きたての月日貝の貝柱を試食した大場さんは「美味しい」などと感想を述べた。月日貝は泳ぐ力が強く、収穫翌日には半分がカゴから脱走していることもあるという。
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