先月東京都内の学校で開催された特別授業。登壇した生徒が発表した正しいセルフケアの大切さを伝える動画。特別授業はことし6月から第一三共ヘルスケアが開催している「セルフケアアカデミー」プロジェクトの一環。テーマはスキンケアや食生活、市販薬について。若年層を中心に市販薬の過剰摂取が深刻化。社会問題になっていることを受け、企業が学校に出張してセルフケアを一緒に考える。厚生労働省の調査でも10代で薬物依存症の治療を受けた患者が市販薬を使用していたケースは8年で急増。2022年には65.2%に(出典:全国の精神科医療施設における薬物関連精神疾患の実態調査)。特別授業では中高生18人が参加し、3か月で正しい知識を学び、啓発する動画づくりに取り組んできた。第一三共ヘルスケアは「今回の動画づくりを通じ、セルフケアの正しい知識を自分ごとに捉えてもらうことで同世代同士の啓発につなげていきたい」としている。
