1月14日、皇居・宮殿で歌会始の儀が行われ、悠仁さまは初めて出席された。今年のテーマは「明」で、陛下は元日の宮中祭祀で観た明けの明星の美しさ、新年の平和を詠まれた。皇后様はデフリンピックを観戦され、学んだ手話で選手たちに祝意を伝えたことを詠まれた。愛子さまはラオスで中高生が日本語、文化を楽しく学ぶ様子を嬉しく思われ、その気持ちを一首にされた。最年長の入選者、室木正武さんは能登半島地震で家が倒壊した。再建には樹齢100年のアスナロの木を使うことにした。ピーター・J・マクミランさんはアイルランド出身の翻訳家で、外国籍の召人として初めて招かれた。紀子さまは東日本大震災以降、福島の子どもたちの心のケアをサポートする活動に携われている。昨秋、仲間や参加者と過ごしたひとときを詠まれた。初出席の悠仁さまは夏の黄昏時、赤坂御用地を飛んでいたマルタンヤンマを発見された時の歌を詠まれた。
