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「江藤拓前大臣」 のテレビ露出情報

きのう、政府はコメ専門の関係閣僚会議を開催。石破総理大臣は「コメを増産することとしているが生産者と消費者の双方にメリットがある安定供給が実現されるよう取り組む」と発言。石破総理は小泉農林水産大臣に中長期的な政策の検討、高騰要因の検証などを指示した。小泉農林水産相は衆院農林水産委員会で「農家のためにがんばる農協を応援したい。農家に選ばれる組織であれば農協でなくても構わない」と農協改革について言及。JA全中・山野徹会長は定例会見で「小泉大臣は農林部会長などもされ様々な取り組みもしている。JAグループにおいても、これまで以上に自己改革に取り組んでいきたい」と発言。江藤拓前農水大臣の際にJAが9割以上落札した競争入札の備蓄米が小売りに届いているのは約13%。その間に随意契約の「古古古米」が店頭に並び始めている。昨日、ローソンでは1kg389円(税込)、2kg756円(税込)、ファミリーマートでは1kg388円(税込)で販売された。小泉農水相は「契約完了から店頭に並ぶスピード速さ。コンビニはすごい」と発言。内田米店は先週「古古古米」の契約を申し込んだが届く気配はないという。内田幸男代表取締役は「農林水産省から連絡が来ていない」と話す。「宮城商事」(宮城・石巻市)は昨日から古古米を5kg2000円で販売を開始したが100袋が、あっという間に完売した。視聴者の声では「地方にはいつ届くのか」「並ばなくても買えるようになるのはいつ?」との声が聞かれた。備蓄米を運ぶ運送会社のG.R.TRANS・山際満代表取締役は「備蓄倉庫からどこかへ運ぶ所が目詰まりを起こしている」「輸送会社が相当逼迫していて返事ができない」と話す。江藤前大臣の歳の備蓄米と今回の備蓄米の取引が重なり、倉庫からの輸送を担当している会社が混乱しているという。ギフライス・恩田喜弘代表取締役は「米が入ってこない限り精米できない」、宇都宮大学農学部・松平尚也助教は「随意契約の備蓄米がどれぐらいのスピードで流れるかによる。7月ぐらいになればもうちょっと落ち着くのではないか」と話す。

他にもこんな番組で紹介されています…

2025年10月25日放送 5:30 - 6:00 フジテレビ
週刊フジテレビ批評The批評対談
ジャーナリストの江川紹子、早稲田大学教授の澤康臣、フジテレビ調査報道統括チームの矢野雄介担当部長がゲストに登場。調査報道大賞2025 地方紙・専門紙部門で優秀賞となった長野県石油商業組合「ガソリン価格カルテル疑惑」を巡る一連のスクープ(信濃毎日新聞)を紹介。担当者の濱田は長野県と同じ条件の件でも価格は安いのに長野県だけ高い理由が腑に落ちず、この疑問点が出発点[…続きを読む]

2025年10月23日放送 15:42 - 19:00 フジテレビ
イット!(ニュース)
小泉氏に代わり農水相に就任した鈴木憲和新農水相は元農水省職員。趣味はおいしい米探しだという。さきほどの会見で鈴木農水相は「様々な価格帯の米を消費者のニーズに応じて届けられる米政策に変えていきたい」と述べていた。流通経済研究所の折笠俊輔氏は「かなり農業には明るい方かと。それもあってきのうの会見でも断言するようなところも。あとは、小泉前大臣が消費者に向けた施策を[…続きを読む]

2025年10月4日放送 13:00 - 15:30 フジテレビ
決戦!自民総裁選SP(決戦!自民総裁選SP)
決選投票の開票作業が行われている。高市さんの強みは保守層の圧倒的支持、弱みは党内の人脈不足。小泉氏の強みは知名度・若さ、弱みは答弁能力・経験不足。岩田さんは「(高市さんについて)総理室は孤立しやすく独特の空気。外の空気・党内の空気を知る努力をしないと孤立してしまう恐れがある。小泉さんはスター性があるが答弁、首脳会談での能力が不安視されているところがある」、「[…続きを読む]

2025年8月6日放送 5:20 - 8:00 TBS
THE TIME,関心度ランキング
これまでのコメ政策の誤りを政府が認めた。スーパーの棚からコメが消えた去年8月以降、当時の坂本元農水大臣、後任の江藤農水大臣は「流通が滞っているだけ」と一貫してコメ不足を否定していたが、全てが誤りだった。まず見誤ったのがコメの需要。インバウンドの増加やふるさと納税の需要増加などで想定を大幅に上回った。去年、おととしは猛暑の影響で白く濁ったコメが多く、精米後に食[…続きを読む]

2025年8月6日放送 4:30 - 5:20 TBS
THE TIME’(気になるニュース)
これまでのコメ政策の誤りを政府が認めた。スーパーの棚からコメが消えた去年8月以降。当時の坂本農水大臣、その後任の江藤農水大臣は流通が滞っているだけとコメ不足を否定。まず見誤ったのがコメの需要。農水省は人口減少に伴って需要は減る一方だと予測していたがインバウンドの増加やふるさと納税の需要増加などで想定を大幅に上回った。生産面での予測も見誤っていた。去年、おとと[…続きを読む]

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