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「池田輝政画像」 のテレビ露出情報

姫路城は黒田官兵衛や豊臣秀吉など名だたる武将が城主を務め、池田輝政が現在につながる城を作った。姫路城は400年以上攻め落とされることなく、今までほぼそのままの形で残っている。村井美樹と小和田先生が姫路城の非公開エリアに潜入する。姫路城地下1階には、籠城戦に備えてトイレが設置され、食器などを洗う流し場も完備していた。姫路城には小天守が3つ、大天守が1つと天守が4基ある。東小天守の最上階には火縄銃・火薬をかける場所や、鉄砲を撃つための小さな窓があり、小和田先生は当時は戦の主流が鉄砲線だったとわかると話した。村井は「高い位置につけられた窓は何のため?」と出題し、スタジオで正解を予想した。正解は火縄銃を撃ったときの煙を出す窓。続いて城から歩いて20分の場所にある東光中学校の地下に潜入。村井は「中学校の地下に眠る姫路城の大きさがわかるものとは?」と出題し、スタジオで正解を予想した。正解は石垣。外堀の石垣で、この場所は姫路城の東の端だった。近代になって堀が埋め立てられ市街地化した。

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