浜辺美波主演の映画「もしも徳川家康が総理大臣になったら」の完成披露舞台挨拶が行われた。最新のAI技術により、歴史上の人物たちを現代世界に蘇らせ、最強内閣をつくるという物語。浜辺美波は、テレビ局の政治記者を演じている。浜辺美波以外の偉人役は、劇中の衣装で登場した。イベント開始直前に、GACKTの発案で、偉人役は、役柄になりきってあいさつしようとということになったが、江口のりこは、普段通り挨拶していた。撮影で大変だったことについて、坂本龍馬役の赤楚衛二は、ヒゲがかゆい、土佐弁が難しかったなどと話した。GACKTの発案は、登場の1分前だったという。トリの野村萬斎が完璧な挨拶を披露し、しっかり締めたという。