FIBAバスケットボールワールドカップ2023。日本vsフィンランド。10点リードされ迎えた第4クォーター。まずは富永啓生選手が得意のスリーポイントを沈めると、ここから勢いにのった日本は2点差まで追い上げる。そして河村勇輝選手がレイアップを決め、同点に。河村選手はその後も立て続けにスリーポイントを決めるなど25得点9リバウンドの大逆転。世界大会17年ぶりの勝利に貢献した。日本98-88フィンランド。会場に駆けつけたファン、選手たちも感極まり、嬉し涙を流す姿が見られた。
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